※2024年5月31日更新
FXは、個人投資家の間で非常に人気のある投資分野の一つです。とはいえ、「何を知っておくべきなのか?」「どうすれば始められるのか?」「初心者はどうやって稼げばよいのか?」といった疑問をお持ちの方も多いようです。
そこで今回は、FXを始める前に知っておくべきことや、取引の始め方、初心者向けの稼ぎ方などを解説していきます。
FXとは?
FXとは「Foreign Exchange」の略であり、日本語では「外国為替証拠金取引」と呼ばれます。通貨を買ったり売ったりしたときに発生する差額によって、利益を狙っていく取引です。
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外貨預金に似ていますが、外貨預金は手持ちの資金の範囲でしか取引できないのに対し、FXは証拠金として預けた資金の何倍もの取引をすることが可能です。また、他の外貨投資と比べて圧倒的に手数料が安いことや、平日は24時間いつでも取引ができるといったメリットもあります。
【関連記事】FXについては、「外国為替とFXの基本をやさしく説明【動画付き】」でもっと詳しく知ることができます。
FXを始めるときに経験しがちな大失敗!
まずは、筆者がFX初心者時代に経験した失敗談についてお話します。
- 「完璧な戦略」で取引を開始
- 3週間で20%の資金を失うことに
1. 「完璧な戦略」で取引を開始
FXの参加者は、単なる娯楽として嗜む人からプロのトレーダーを目指す人まで、その参加理由はさまざまです。私は当初、フルタイムで経済的に自立できるFXトレーダーを目指していました。さらに、私は「完璧な戦略」を教え込まれていたのです。
何か月もかけてテストした結果、バックテストでは1万ドルの口座で年間2万5千ドル~3万5千ドルを稼ぐことができました。私は生活費を稼ぐためにFXを行い、口座を複利運用して、一生働かなくてもいいくらいの収入を得ることを計画していました。そして私は熱心に、自分の計画に100%コミットしたのです。
2. 3週間で20%の資金を失うことに
詳細は省きますが、私の計画はあえなく失敗しました。1万ドルの口座で30万通貨の取引をすることは、賢明ではありませんでした。私は3週間で口座にあった資金の20%を失い、何が起こったのかわからず混乱していました。
何かがおかしい。幸いなことに、そう感じた時点で取引をやめ、幸運にもFX業者に就職できました。それからの数年間は、世界中のトレーダーと仕事をしながら、FXについての知識を深めることができました。
こうした経験は、私のトレーダーとしての成長の大きな糧となったのです。3年間の収益性の高い取引を経て、DailyFXのチームに参加し、人々が成功する、あるいはより成功したトレーダーになるための手助けができることをうれしく思います。
私がこの話をしたのは、多くのトレーダーが、このマーケットに参入しても期待した結果が得られず、その理由を理解できずにいると考えているからです。次の章で紹介する3つのことは、どれも私がFXを始めたときに知っておきたかったことです。
FXを始めるときに知っておくべきこと3選
私はFXで手痛い失敗をしてしまいましたが、その経験から学んだFXで知っておくべきだと感じていることが3つあります。
- FXは手っ取り早く稼げるものではない
- 高過ぎるレバレッジは戦略を台無しにすることがある
- センチメントを参考にすることで、有利な状況を作れる
FXを始めた後に大きな失敗を防げるよう、しっかりと理解しておきましょう。
1. FXは手っ取り早く稼げるものではない
ネット上の多くのサイトでうたわれているのとは対照的に、FXで1万ドルの口座を100万ドルにすることは非常に困難です。稼げる額は戦略の良し悪しよりも、リスクをとる資金の金額によって決まります。つまり、お金を稼ぐためにはある程度の資金が必要だということです。
ただ、その努力に価値がないわけではありません。世の中には生計を立てるために取引を行って、成功しているFXトレーダーが数多くいます。その違いは、時間をかけてゆっくりと成長し、持続的な収入を生み出すことのできるレベルまで口座の資金を増やしていることです。
年間、あるいは月間で、50%や60%、100%といった利益を目標にしているトレーダーの話をよく耳にしますが、とるリスクは目標としている利益とほぼ同じになります。つまり、年間60%の利益を出そうとすると、1年間で口座の60%程度の損失が出ることも十分起こりうるのです。
「でも、私はエッジ(優位性)がある状態で取引をしているから、潜在的な利益ほどのリスクはとってないですよ」と言われるかもしれません。確かに、それならあなたの期待リターンはプラスになるはずですが、運が悪いときには連敗することもあります。
そのため、年間の利益目標は20%以下に定め、リスクを抑えつつコツコツと利益を積み上げていくようにしましょう。
【関連記事】リスク管理については、「FXトレードにおける適切なリスク管理の基礎をプロが解説」でもっと詳しく知ることができます。
2. 高過ぎるレバレッジは戦略を台無しにすることがある
これは、私がもっと早く学んでおきたかった教訓です。過剰にレバレッジをかけると、せっかくの収益性の高い戦略が台無しになることがあります。
例えば1枚のコインがあり、コインの表が出れば2ドルを手に入れ、裏が出ると1ドル失うとします。あなたはそのコインを投げるでしょうか?
おそらく、あなたは当然のようにそのコインを投げるでしょう。そして、何度もコインを投げたくなるはずです。2ドルを手に入れるか1ドルを失うかの確率が50/50であれば、それは間違いなくエッジのある機会になります。
さて、私が同じコインを持っているとしましょう。今度は、表が出れば純資産が3倍になりますが、裏が出れば、所有財産を全て失うことになります。
あなたはそのコインを投げるでしょうか? コイントスが一度でもうまくいかなければ、人生を台無しにしてしまうため、当然そんなことはしないでしょう。
この例では、前述の例とまったく同じ割合で勝ち目がありますが、多くの人はこのコインを投げたりしないと思います。
2つ目の例は、多くのFXトレーダーが自分の取引口座をどのように見ているかを物語っています。1つ2つの取引に「全額投入」すれば、結果的に口座の資金を一気に失ってしまう可能性があるのです。
このように、レバレッジによって、勝てる戦略でも損をしてしまうことがあるため、まずはレバレッジ10倍を超えないように注意して取引してください。
【関連記事】レバレッジについては、「FXのレバレッジとはなにか?意味や計算方法、リスク管理について解説【動画付き】」でもっと詳しく知ることができます。
3. センチメントを参考にすることで、有利な状況を作れる
私が得た3つ目の教訓は、私の記事を読んでくださっている方はご存じかもしれませんが、IGクライアントセンチメント(IGCS)を活用することです。私はこのテーマについて数々の記事を執筆してきました。
![image2.png](https://a.c-dn.net/b/0bpFQI/image2.png)
IGCSは無料のツールであり、主要通貨ペアごとに、買いポジションを保有しているトレーダー数と売りポジションを保有しているトレーダーの数を表示します。つまり、他の個人投資家と逆の取引を手軽に行うことができます。
これを取引の方向性を決めるフィルターとして使用することで、私の取引は完全に変わりました。IGCSは私がこれまで使用してきた中で最高のツールであり、今でも私が使用しているほぼすべての取引戦略の一部となっています。
【関連記事】IGCSについては、「誰でも簡単に投資のセンチメント分析ができる方法をプロが解説!IGグループの顧客センチメントの使い方」で詳しく知ることができます。
FXを始めるには?簡単6ステップ
事前にFXを始める流れについて把握しておけば、初心者の方でもスムーズに取引を始めることが可能です。この項目では、どのような流れでFXを始めるのかを6つのステップに分けて解説していきます。
- FX業者を選ぶ
- 口座開設をする
- 口座に入金する
- 取引する通貨ペアを選ぶ
- 注文を発注する
- 保有ポジションを決済する
ステップ1. FX業者を選ぶ
まずは、あなたが利用するFX業者を選びましょう。各社によって取引の条件が異なるため、比較検討したり、評判を調べたりしてみてください。
例えば、以下のような点を確認するとよいでしょう。
- スプレッドが狭いか
- スワップポイントが高いか
- 取引ツールが使いやすいか
- 取引単位が小さいか(少額から取引できるか)
- 初心者向けコンテンツが豊富か
- サポートが充実しているか
初心者の場合は、特に取引ツールが使いやすいかや、サポートが充実しているかに注意し、誤操作を防いだり、緊急時にすぐに問い合わせをしたりできるようにすることをおすすめします。もしデモ口座が用意されていれば、取引環境が自分に合っているかどうかを気軽に確かめることが可能です。
【関連記事】デモ取引について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください:FXのデモ取引とは?メリットや注意点、効果的な練習方法をプロがわかりやすく解説
ステップ2. 口座開設をする
取引に使うFX業者を決めたら、口座開設を行いましょう。口座開設は各FX業者の公式サイトからすることができます。
手順は基本的に、以下のような流れになります。
- 申し込みフォームに必要事項を入力
- マイナンバー確認書類と本人確認書類を提出する
- メールまたは郵送で口座開設完了通知が届く
口座開設完了通知には、口座にログインをするためのIDやパスワードが記載されています。口座開設で分からない点がある場合には、各業者のサポートに問い合わせてみてください。
ステップ3. 口座に入金する
口座にログインしたら、入金をしましょう。口座に入金をして証拠金を用意しないと、取引をすることはできません。
入金方法については、以下の2種類が用意されていることが多いです。
- クイック入金(各金融機関のネットバンキングから入金)
- 銀行振り込み(各金融機関の窓口やATMから、FX業者指定の口座へ入金)
クイック入金は振込手数料が無料、入金後に口座に即時反映されるケースが多いため、どちらかというとクイック入金がおすすめです。
ステップ4. 取引する通貨ペアを選ぶ
実際に取引を始める前に、取引をする通貨ペアを選びましょう。とはいえ、難しく考える必要はなく、利用するFX業者が用意している通貨ペアの中から選べば大丈夫です。
もしどれを選べばよいか迷う場合は、日本人にとってなじみのある米国のドルと日本円の組み合わせであるドル/円がおすすめです。取引量が多く、流動性も高いことから値動きが比較的安定しており、スプレッドも狭い傾向があります。
最初に取引する通貨ペアに迷っている初心者トレーダーは、ドル/円から始めてみてください。
なお、ドル/円の最新データは以下のページで確認できます:ドル/円(USD/JPY)のリアルタイムチャート
ステップ5. 注文を発注する
取引をする通貨ペアが決まったら、実際に注文を出してみましょう。FXの取引は、以下のような流れで行います。
- 新規注文
- ポジションの保有
- 決済注文
FXにはさまざまな注文方法がありますが、初心者の方はまず以下の3種類を覚えましょう。
- マーケット(成行、なりゆき)注文:現在の価格で発注する注文方法。すぐに注文が成立(約定)する。
![グラフィカル ユーザー インターフェイス が含まれている画像 自動的に生成された説明](https://a.c-dn.net/b/1TWG3F/image3.png)
- 指値(さしね、リミット)注文:現在の価格よりも有利なレートを指定して発注する注文方法。指定しておいた価格になると自動的に約定する。
![グラフィカル ユーザー インターフェイス, アプリケーション 自動的に生成された説明](https://a.c-dn.net/b/3GekmX/image4.png)
- 逆指値(ストップ)注文:現在の価格よりも不利な価格で発注する注文方法。主に損切りの際に使われる。
![折れ線グラフ 低い精度で自動的に生成された説明](https://a.c-dn.net/b/0P97rK/image5.png)
【関連記事】FXの注文方法については、「FXの注文方法とその仕方をプロが解説!初心者が覚えるべき基本の3種類」でもっと詳しく知ることができます。
ステップ6. 保有ポジションを決済する
新規注文を発注し、保有ポジションを保有したら、最終的に保有ポジションを決済する必要があります。というのも、損益を確定させるためには、新規注文時と反対の売買を行う決済注文を出さなければいけないからです。
例えば、新規注文で買い注文を出していれば、決済注文は売り注文を出してポジションを決済します。
決済注文では損益が確定するため、FXにおいて非常に重要です。前述した成行注文や指値注文、逆指値注文を用いて、利益を上げることを目指しましょう。
また、損失が小さいうちに損切りも必要に応じて行ってください。損切りについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください:FXの損切りを自動で行う注文方法3選!損を抑える5つのリスク管理手法も解説
FX初心者に向いている稼ぎ方とは?
FXにはいろいろなトレードスタイルがありますが、中でもデイトレードやスイングトレードが初心者には向いています。なぜなら、FXに向き合う時間を多く取れるからです。
以下の表は、FXの代表的な5つのトレードスタイルです。
短期 | 中期 | 中長期 | 長期 | |
---|---|---|---|---|
スタイル | スキャルピング | デイトレード | スイングトレード | ポジショントレード |
保有期間 | 数秒〜数分以内 | 1日以内 | 数日〜数週間以内 | 数か月〜数年 |
狙う値幅 | 狭い | 中くらい | 広い | 非常に広い |
オススメのレバレッジ | 高い | 中くらい | 低い | 非常に低い |
トレーダーの特徴 | 観察力、瞬発力、頭の回転が速い | 観察力、瞬発力、頭の回転が速い | 冷静さ、選択性、集中的 | 忍耐強い、システマティック、戦略的 |
チャートの時間足 | 1分足~15分足 | 5分足~日足 | 1時間足~週足 | 日足~月足 |
FXで上達するためには、まずは勉強をすること。そして、いくつものチャートを自分なりに分析して取引をし、結果を振り返ることが必要です。デイトレードやスイングトレードはポジションを保有する期間が長くなく、初心者が経験を積むのに適しています。
ポジションを保有する期間が最も短いのはスキャルピングですが、スキャルピングは取引時間が非常に短いことから難易度が高く、初心者には向いていません。そのため、まずは適度な取引頻度を確保できるデイトレードやスイングトレードがおすすめです。
【関連記事】FXのトレードスタイルについては、「FXのトレードスタイル6選!自身に合うトレードスタイルを徹底解説」でもっと詳しく知ることができます。
FXを始めるときに注意すべきよくある失敗と対策法3選
FXには多くの初心者が陥る失敗のパターンがありますが、対策法を知ることで回避しやすくなります。初心者が陥りやすい失敗のパターンは、以下の3つです。
- 高いレバレッジをかけて取引してしまう
- 損切りしない
- 勘で取引してしまう
1. 高いレバレッジをかけて取引してしまう
FXの最大の魅力でもあるレバレッジですが、レバレッジは高くすればするほど、リターンと同時にリスクも高くなります。つまり、大きな損失を出してしまうリスクも上がってしまうのです。
例えば、レバレッジを10倍かけたときとレバレッジを20倍かけたときの損失額を比べると、レバレッジを20倍かけたときの方が2倍の損失を被ることになります。また、高いレバレッジで取引をしていると、ロスカットで意図しない決済が発生する可能性もあります。
そのため、初心者はまず低いレバレッジから取引を始め、慣れてきたら徐々にレバレッジを上げていきましょう。
2. 損切りしない
FXではよく、損切りが重要だと言われます。なぜなら、損失が大きくなるのを防ぎ、予想以上に大きな損失を出すことを避けられるからです。
慣れないうちは損失を確定させることに抵抗があり、「もう少し待てば価格が戻るだろう」と考えがちです。したがって、あらかじめ損切りのための逆指値注文を入れるなどの対策を取り、自動的に損切りが行われるようにしておくことをおすすめします。
【関連記事】損切りについては、「FXの損切りを自動で行う注文方法3選!損を抑える5つのリスク管理手法も解説」でもっと詳しく知ることができます。
3. 勘で取引してしまう
FXの初心者は、つい勘に頼って取引してしまうことが多いです。なぜなら、取引ごとに相場を分析することは、時間や労力がかかるからです。
相場を予測する方法には、主にファンダメンタルズ分析やテクニカル分析、センチメント分析があります。これらを活用することで、予測の精度を上げることが可能です。
勘や運に頼るとギャンブルのような取引になってしまうため、必ず根拠に基づいた取引をするようにしてください。
まとめ
FXでは適切なリスク管理が重要です。優れた戦略があっても、リスク管理が不十分である場合、短期間で大きな損失を出してしまう可能性があります。
例えば、高いレバレッジをかけて取引をしたり、損切りしなかったりすると、リスクが高くなってしまいます。また、マーケットのセンチメントを理解して分析をすることで、より有利な取引につなげることが可能です。
リスクをしっかりと抑えつつ、マーケットの分析の方法を学び、スキルを磨いて利益を上げることを目指しましょう。
FXの取引を始めることに関するよくある質問
この項目では、FXの取引を始める前に知っておきたいことや注意しておきたいことをまとめてご紹介していきます。
- FXでどのくらい稼げますか?
- その他にFXに関する教訓はありますか?
- FX初心者に役立つガイドはありますか?
- FXを始める前にまずやるべきことは?勉強は何から始めるべきですか?
1. FXでどのくらい稼げますか?
レバレッジを活用することで、FXのトレーダーは1回の取引で取引開始時に使用した証拠金の何倍ものリターンを得ることが可能です。しかし、レバレッジは両刃の剣であり、大きな利益を狙うことは大きな損失もあり得ることを意味します。
したがって、過剰なレバレッジを戦略として利用すると、長期的には口座資金の消滅につながります。これは、わずか1回でもマーケットが大きく予想外の動きを見せた場合、巨大な損失を引き起こすことがあるからです。
あなたが取引に対してリターンをいくら期待するかは、非常に重要な要素になります。トレーダーが自分の口座に過度の期待を寄せると、過度なレバレッジに頼ることになり、それがいつか大きな損失を招く原因となるからです。
FXを他のマーケットと同じように捉え、レバレッジを低くして保守的な金額で取引し、標準的なリターンを期待するようにしましょう。
2. その他にFXに関する教訓はありますか?
デイリーFXでは数百万回にも及ぶ実際の取引を調査し、その結果をまとめたのが、成功するトレーダーの特長ガイドです。このガイドでは、リスクとリターンの比率やその重要性について触れています。
人が人である以上、取引に伴う心理的な要素や、正しいと分かっていても誤った選択をしてしまうことがあることについても触れています。時に最大の障害は頭の中にあるのです。
3. FX初心者に役立つガイドはありますか?
デイリーFXでは、FXの初心者のための無料ガイドを用意しています。このガイドには、FX取引の基本から、用語の解説、戦略の立て方まで、トレードに必要なトピックが網羅されています。トレーダーとしての心得を解説するガイド「自信を持って取引できるようになるために」もおすすめです。
4. FXを始める前にまずやるべきことは?勉強は何から始めるべきですか?
FXを始める前に、まず基本的な用語や知識を身に付けておきましょう。基本的な用語や知識があれば、実際の取引で慌てなくて済みます。
【関連記事】FXの基本的な用語や知識については、「外国為替とFXの基本をやさしく説明【動画付き】」で学ぶことができます。
また、リスク無しで取引できるデモ取引も、トレードの練習をしながらFXの基礎知識を身につけるために非常に有効です。
【関連記事】デモ取引については、「FXのデモ取引とは?メリットや注意点、効果的な練習方法をプロがわかりやすく解説」で学ぶことができます。
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